スリクソン ZX7 Mk II

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- ツアープロが認めるスリクソン史上最高の打感。
- キャビティ部を厚肉化する事でソフトで吸い付くような打感。
- インパクト時におけるしっかりとしたフィーリング。
バックフェイスは打感を良くするために、厚肉化された部分がボコッとしているが、それ以外はシンプルでかっこいいアイアンです。
フェース長は長くも短くもなく、違和感の無い長さですが、トップブレードが厚く構えた時あまりスッキリした印象がありません。
ソール幅はV形状によってシャープに見える感じもあるが、やっぱり厚さが気になります。


テーラーメイド P7MC (2023年モデル)

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- 通常の倍以上の強さで鍛造することにより、良い打感の実現。
- コンパクトなヘッド形状。構えた時に良い印象のシャープなトップラインと薄いソールによる抜けの良さを生み出す。
- ゴルファーが求める弾道を産みだすスピンとコントロールが可能。
バックフェイスを見て思わず「美しい」とつぶやいてしまうほどデザインが素晴らしいです。ロゴをTだけにしている所も、シンプルでバックフェイスの良さを引き出しています。
テーラーメイドのアイアンは、ボテッとしているのが多い中トップブレードもシャープで構えやすいです。マッスルバックと比べても変わらないくらい良い薄さでした。
近年のキャビティアイアンでは、ダントツ1番美しいアイアンです。


タイトリスト T100S

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- ボールスピードと打ち出し角がUP。
- さまざまな芝の状況で抜群の抜け。
- ミスヒットの許容性UP、打感の向上。
シンプルでムダの無い良いデザイン。バックフェイスは丸みおびているからか、ボテッと見えるが、トップブレードがシャープで構えやすく、ソール幅も狭く不思議な印象です。トップブレードのシャープさは最新モデルのキャビティアイアンでは1番シャープに見えました。


ブリヂストン PRECEPT MC01 FORGED

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- タングステンを搭載し重心位置を下げ、高弾道になり易くミスヒットにも寛容性を高めた。
- 5〜7番がハーフキャビティ、8番〜PWまでがマッスルバックのコンボアイアン。
バックフェイスが凄くかっこいい!安っぽく見えるBのロゴが無く、ブリヂストンでは今まで無かった良いデザインです。トップブレードが若干厚く感じますが、構えにくさは無いです。ソール幅が結構広いので、デザインがかっこいい分惜しいです。


キャロウェイ X FORGED STAR

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- 一つの原料で出来ているフォージドアイアン。
- セミストロングロフト設計。
- 球がしっかり上がり、捕まりやすさやミスヒットの寛容性もUP。
シンプルで美しいバックフェイス。トップブレードもストロングロフトにしては厚すぎず、構えた違和感もありません。ただソール幅の広さがかなりあるので、見た目の良さが半減してしまいます。


キャロウェイ X FORGED CB

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- タングステンウエイト搭載により、フェイスの中央に重心が来るようにし、低重心化とスイートエリアを拡大した。
- スピン性能と打感を追求、スピンコントロールし易く、ラフからのフライヤーも軽減してくれる。
- マッスルバックのようなフェースに食いつくフィーリングとイメージし易いシャープな形状。
タングステンウエイトが搭載されているが、デザイン的に嫌な感じがせず良いアイアンです。ブレード長が長く、トップブレードもシャープではないので、好みが分かれそうな一方、ソール幅は狭くすっきりしています。


本間ゴルフ TW757Vs

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- 直進性と打点のブレに対する許容性を叶える、飛びを重視したアイアン。
- ミスヒット時のヘッドのブレをカバーするために最適なトゥとヒールの重量配分を施す。
TWシリーズらしいとてもシンプルなデザイン。キャビティアイアンにしては削りが深いです。トップブレードは非常にシャープで構えやすいですが、ソール幅が広くボテッとしているのが気になります


コブラ KING Tour

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- 構えやすいコンパクトなキャビティアイアン。
- 余分な振動を吸収し最高な打感を実現。
シンプルなデザインにブラックラインの差し色がオシャレなバックフェイス。トップブレードがシャープでフェース長も長く無くコンパクトで構えやすいです。ソール幅は広くも狭くも無く、標準的なサイズ感になっていて、全体的に見た目の良いアイアンになっています。


プロギア 01 アイアン(2023年モデル)

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- 軟鉄鍛造の重厚感のある打感
- アイアンショットの精度を上げる為に、重心点を限りなくフェースセンターへ配置した設計
- トップブレードを薄くし、シャープなラインへ進化
シンプルでゴツゴツした見た目。バックフェイスにある白のラインは無い方が良かったと思います。トップブレードは一般的な厚さで、ソール幅は少し広めになっています。


タイトリスト T100

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
特徴
- あらゆる芝の状態で抜群の抜け
- 打感を維持しながら許容性を大きく向上
バックフェイスはT100Sとの違いが全く分かりませんが、若干丸みが抑えられている感じです。トップブレードは非常にシャープでソール幅も狭く、全体的にコンパクトな良い見た目をしているアイアンになります。


ミズノ ミズノプロ223

デザイン | |
ソール幅狭さ | |
トップブレード薄さ |
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